正規表現テスター - リアルタイムRegex検証・キャプチャ確認ツール
正規表現はテキスト検証や文字列抽出に不可欠ですが、先読み・後読みや複雑なキャプチャが絡むと意図しないマッチングを引き起こしがちです。本ツールは入力と同時にマッチ箇所をリアルタイムに色分け表示し、グループごとの抽出結果を明快に確認できます。
このような場面で活用できます
- 入力フォームのバリデーション: メールアドレスや郵便番号、電話番号の検証用パターンを事前にテスト・調整します。
- アクセスログの解析: NginxやApacheログからIPアドレス、HTTPステータス、リクエストパスを抽出します。
- テキストデータの抽出・整形: 大量の文章からURL、日付、金額などの特定フォーマットの文字列を抜き出します。
- キャプチャグループの検証: 括弧で囲んだグループが意図した通りに分割抽出されているかを視覚的に確認します。
使い方と実務ガイド
- 正規表現パターンを入力: 上部の入力欄に検証したいパターンを入力します。
- フラグの設定: g(グローバル)、i(大小文字無視)、m(複数行)、s(dotAll)などのフラグを指定します。
- テスト文章を入力: 下部のエディタに検証対象となるサンプルテキストを貼り付けます。
- 結果の確認: マッチした文字列のハイライトと、抽出されたキャプチャグループの一覧を確認します。
入出力の実務例
Input:
Pattern: (\d{4})-(\d{2})-(\d{2})
Text: Project launched on 2026-09-04 successfully.
Output:
Full Match: "2026-09-04"
Group 1: "2026"
Group 2: "09"
Group 3: "04"
よくある質問(FAQ)
Q. どの正規表現規格に対応していますか?
A. 最新のECMAScript(JavaScript)標準仕様に完全準拠しており、肯定/否定の先読み・後読みやUnicodeプロパティもサポートしています。
Q. 破滅的なバックトラッキング(Catastrophic Backtracking)とは?
A. ネストされた量詞などにより、不一致時に指数関数的な組み合わせ探索が発生してブラウザがフリーズする現象です。効率的なパターンの構築をお勧めします。
Q. 置換(Replace)結果のシミュレーションは可能ですか?
A. はい、$1や$2などのグループ参照を用いた置換結果をリアルタイムに確認できます。
技術・セキュリティ上の注意事項
- ブラウザ内蔵のJavaScript正規表現エンジンにより、実際のプロダクション環境と同一の挙動を検証できます。
- 機密情報を含むテキストを検証しても外部送信は一切行われないため、安心してご利用いただけます。
あわせて使える関連ツール